未完の映画『DUNE』、その作成への道のりと頓挫まで、そして今、を撮ったドキュメンタリー。
まったくの予備知識なしで観たけど、その割には楽しめたと思う。SFファンにはすごく面白いんだろうなと思う。
その、私が楽しめた点はなんといってもホドロフスキー監督その人自身の魅力。
もう白髪のおじいちゃんだけど、萌え要素だらけで相当可愛い。
映画製作スタッフを「戦士」と呼んだり、デイヴィッド・リンチ版の『DUNE』を息子に連れられていやいや観たところ、つまらなくて喜んだ話とか、なんてキュートなんだこの人は!と思いました。
あとは、もしホドロフスキーの『DUNE』が完成していたらこんな感じ、というイメージ映像だけでも面白かったので、実際に完成してたら映画史に残る傑作になってたんじゃないかと思います。
見た目どおり、コアな人向け。
2014.6.29@KBC