ここ最近ヒトラー関連の映画が出てる中、過去のものも含めてたぶん一番ヒトラーの登場が一瞬だった映画だと思う。
第二次世界大戦中、ナチスが略奪した美術品たちを守った『モニュメンツ・メン』というチームの、アートを愛する男たちの実話を元にしたお話。
アートへの愛が溢れる、「素敵」と表現するのがふさわしい映画でした。
この映画の中でのヒトラーは、略奪だけでなく処分まで指示した、単なるイヤ~な敵キャラという位置づけでしか意味を持っていないので、今までのヒトラーを題材にした映画よりもなんとなくポップ。
でも、アートへの愛がゆえに起きたストーリーは一つ一つが泣けるので、深みも持ち合わせている。
そもそも家庭もあって、軍隊の経験もなく、戦地に赴く必要もなかった男たちが、美術品たちの為、命をかけて最前線に向かっていった、という事実にもう感動する。
そして、ストーリーだけでなくキャストが最高。勢ぞろい。
マット・デイモンは安定のいい男。
ジョン・グッドマンは相変わらずのぽちゃキャラ。かわいい・・・癒される・・・!
映画『アーティスト』で有名になったジャン・デュジャルダン(いつまでたってもフルネームがぼんやり)の笑顔がめっちゃかわいい!たれ目たまらない!
ケイト・ブランシェットもカメレオンぶりを十分に発揮していた。
ジョージ・クルーニーの30年後の姿を演じた人が、いい感じに似ているなぁと思ったら、なんと実父だったという驚き!必見です!
お休みの日の息抜きにちょうどよさそうな感じ♪
